「表現とアレクサンダーテクニーク」ワークショップの開催期間は、
8月5日(水)~8月9日(日)です。
そして、私はその中の1コマを、講師として担当させて頂くことになっております。
(8/6(木) 19:00~21:00) ←時間が少し短くなりました!
今日は、この日にコンビを組ませて頂く
西口彰子先生のことをご紹介します♪
彰子さんとは、トレーニー時代の同期です。
同時期に入学し、昨年末、共に卒業しました。(トレーニーとは、トレーニング生のことです。)
彼女はなんと、現役のオペラ歌手。
オーディションを受けて、オペラに出演することもあれば、
ご自身で企画したコンサートを開催することもあります。
海外に留学していたことがあり、語学も堪能。
アレクサンダーの学校に、海外から外国人の先生がいらした時、
英語が全然ダメな私は、よく彼女に助けてもらっていました。
情に厚く!とても信頼出来る方です。
このコロナ禍では、声楽のオンラインレッスンや、
動画配信の可能性を研究・探求し、
今や、このワークショップ全体の動画企画に欠かせない存在となっています。
彰子さんと組ませて頂くことになった時、私は、「この2人ならではのことが出来たらいいな」と思いました。
そして、2人による企画会議の時、
トレーニー時代に私が彼女に感じていた、ある疑問を伝えてみたことがきっかけで
「2人ならではのコンセプト」が生まれました。
「”やりたいこと”への橋わたし」というのが、今回の私たちのテーマです。
「表現」という「向こう岸」へ渡りたい時、渡るのが難しい時、
どうやって架け橋を作ったらいいのか・・。
トレーニーだった時の彼女の取り組みがヒントになって、私たちの企画は進んで行きました。
今後、その取り組みを、どこかでご紹介出来るかもしれません。
西口彰子先生のブログはこちら!
音楽活動以外の日記もちょこちょこ載っていて
生活を楽しんでいる様子が伝わって来ます。(そうそう、彼女はすっごくお料理上手なんですよ!)
是非ご覧になってみて下さいね!