2022年11月26日
すっかりご無沙汰しております。
みなさま、お元気でお過ごしですか?
北千住の学校とデイサービスと、自分のPCの引っ越しなどでドタバタしていたら、11月も終わりそうな時期になっていました。
その北千住のATの学校
『東京アレクサンダーセンター』(TAC)にて、
わたくし熊谷、2週連続で、情熱のプレゼンテーション!!を行いました。
タイトルは
アニメ『どろろ』と自己(セルフ)の統合 です。
アニメ『どろろ』という作品を通して
自己(セルフ)の統合における「サイドB」を見ていく 、という試みです。
サイドBとは、お日様が当たっていない部分、影の部分という意味ですね。
私は2019年版のアニメ『どろろ』には、ものすごく影響を受けております。今も時々見返す作品です。
アレクサンダーテクニークと、アニメ『どろろ』を結びつけた発表って、
今のところないようですので、貴重かもしれません。
こちらTACのスタッフブログです。
是非ご覧くださいまし!
アニメ『どろろ』と自己(セルフ)の統合
(11/9、11/16プレゼンテーションより)
本当は自分のブログでいつか発表しようと思っていたネタだったのですが
プレゼン本番と、学校のスタッフブログを書いた段階で
なんかもう力尽きてしまいました~~。
鎮火・・
いつかもっと深掘りして書きたいけれど、いつになるか分かりません(笑)。
記録として、こちらも残しておきますね。
至近距離で見ていると一見「エンドゲイナー」的に見えるものも、遠くから見ていると、実はその人の内側でちゃんと機能が稼働していることってあり得るのではないだろうか?つづく⬇️
— 熊谷志おり🦑「びびり」が相棒のアレクサンダーテクニーク教師🍀 (@kumarin_at) November 17, 2022
続き。アニメ「どろろ」から考えてみた時、2つの視点で百鬼丸に相対していたのは寿海だったのでは?と思い至る。寿海には贖罪、後悔の念があり、百鬼丸と暮らしている中でも迷いがあった。彼が「心の影」と共に歩んでいたからこそ、2つの視点を持ち得たのではないか?と今思っている。
— 熊谷志おり🦑「びびり」が相棒のアレクサンダーテクニーク教師🍀 (@kumarin_at) November 17, 2022
また、TACのブログも随時更新されておりますのでご覧になってみてくださいね!
ユニークなスタッフでワイワイやっております。