「生命の視点」を拝借しよう。

実は秋から、とあるリハビリ関係の施設に介護職として出没しています。

主な業務は、高齢者の方々と共にリハビリの体操をすることです。

みなさん、本当に熱心に取り組んでらっしゃいます!
年齢をお聞きしてビックリしてしまうぐらい、みなさんお若いんですよ。
(私の方が筋肉痛になっております)

 

そんな中でも、お身体のあちこちに痛みがあったり、動きにくかったりで、悩まれている声をお聞きします。

そんな時、例えば「腰が・・」と言われると、
私は「腰」にガーっとフォーカスが向かってしまう。

そして「腰について、この方に役立つこと何か言えるかなぁ」
部分で考えてしまいがちなんです。

でも、やっぱり大事なのは
「部分のことを部分で解決する」視点ではなく
「全体の中の部分」という視点を持つことなんじゃないかなと思います。

そういう眼差しを自分や他者に向けると、身体はその意図 (ダイレクション)に応えてくれると思うんです。

業務中は、なっかなか時間がないのですが、
施設の利用者さんたちに、いつかこんなことをお伝え出来たらいいなと思っています。

以下は私の「心の声」です。

 

長めの葉っぱの罫線(うす緑S)

~「生命の視点」を拝借しよう~

「ここが痛い」、「ここが動きにくい」というような時、

私たちは全人類的に(笑)、
その「部分」に意識が集中します。

部分に意識が過集中かしゅうちゅうすると、
実はかえってそこが固まりやすかったりします。

そして、私たちは
「どうしていつまでもここが痛いんだろう?」

「自分の何が悪かったんだろうか?」

「こんなに努力してるのに、どうしてスムーズに動かないんだろう?」

と自分に「ダメ出し」してしまいがちです。
そして不自由な部分を「孤独」にしてしまいがちです。

これらは、とっても人間的な視点・心の動きで、何も悪いことじゃありません。

私も含め、人類みーんなこんな感じです。
私もよく自分にダメ出ししちゃうんですよ。

一方、身体全体、生命全体が
「何を考えているか」を想像してみると、
きっとこんな視点・目線なんじゃないかと思うんです。

どうやったら全体で協力し合って、
この人をベストな状態に持っていけるだろう?

不自由な箇所・部位があったら

どうやって、この箇所を全体でカバーしようか?

どうやって生命体の仲間として、お互いが助け合えるだろうか?

あくまで想像に過ぎませんが
それが生命体としての視点なんじゃないかなと思います。

 

チーム自分こちら「チーム自分」のみなさん。

 

もし、自分の身体を心配し、
ダメ出ししている自分と出会ったとしても、その自分は何も悪くない。

ただ「あ、今自分は心配してるんだなぁ」と思いつつ、「生命の視点」も拝借してみる。

心配しつつも
「どうやったら自分の全体と協力し合えるかな?」という、
もうひとつの視点も持ってみる。

不自由な部分を孤独にしない。
全体とつながることを思い出してみる。

ラッキーなことに、意識する・注意を向けることはずーっと無料です。
時間も大してかかりません。

思い出したら、やってみてください。
自分の身体全体に味方になってもらいましょう!

長めの葉っぱの罫線(うす緑S)

 

直接まるごとお伝え出来なくても、
私自身が、自分や利用者さんに対してそういう視点を持つ。

それが、私のダイレクション。
今の私に出来ることだと思っています。

 

長めの葉っぱの罫線(オレンジ)
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